ブラウザ彼此、昔のネット事情

パーソナルテクノロジー:マイクロソフトは、いったいブラウザーをどうするつもり?とのこと。ブラウザをヴァージョンアップしていると必然的にOS(オペレーションシステム)のWindowsまでアップグレードしなければならないという罠。そんなことは百も承知ですよ。
僕なんて、未だにSOTECのM246なんかを使っていて、CPUはCeleron466MHzという貧弱さ。それにWin2000を乗っけて使っています。ちょっといっぱいいっぱいです。
もちろん、Internet Explorer 6なんて使いません。IE 5.5 Service Pack 2 のダウンロード提供を先月までしていたので、それを利用してます。半年に一回くらいはOSの再インストールをする病気になっている僕としては、IE 5.5 Service Pack 2の提供終了はかなり痛い。IE6を使わなきゃならないのか。というか2000には標準でブラウザがついて来ないかな。でも、IE5だとセキュリティに問題が…って、そんな大騒ぎするような問題なのかな。
最近は怪しげなサイトには立ち寄らないし、タブブラウザのSlaipnirを使っているのでJavaJava ScriptやActive Xとかも切って使ってるし。問題ないよね。と、IEコンポーネント利用のSlaipnirを使っているのでIEから逃れられない。Netscape Navigatorコンポーネントを使ったタブブラウザが登場しないのかしら。というか、もうすでに存在しているのかも。 komeiブラウザでも使ってみるか(笑)。
関係ないが、家にある低スペックのPCにWin95を導入する計画を立てています。おそらくインターネットとオフィスソフトくらいは使えるはず。マイクロソフトインテルの罠に嵌るものですか。
お茶日記同人の日々、とんは語る。id:tomoya:20030606#1054889959経由でブラウザの系譜の図を見る。ほお、年数が書いてないのが残念だな。僕はどれから使っただろう。大学一年生の頃初めて使ったのだから、平成七年、西暦1995年なわけだ。当時のOSはWin3.1でブラウザはたぶんNNだったと思う。アニエスベーの蜥蜴のマークのようなアイコンだったのを覚えている。英語版だったので使いにくかったし、当時は日本語のサイトはそんなに無かったような気がする。一体何を観て喜んでたんだろう。
同級生なんかメールはtelnet使ってたもんなあ。今となっては考えられない感じ。
と、ついつい昔話をしてしまいました。もう年かな。