2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

短歌日記

自分でも何が何だか解らないだから他人も解る訳無い

短歌日記

あの日から時計は止まっているけど時間は止まってくれはしないし

短歌日記

あの日から時計は止まっているけれど時間はちゃんと流れてるんだ

お茶日記 カサブランカ

高校の先輩の喫茶店へ開店祝いの絵を届けてきた。開店から二ヶ月経っての開店祝いも如何なものかと思うが、まあ無事届けることが出来て良かった。 例によって例のごとく、僕にとっての喫茶店はお茶を飲むところでなくてお好みで時間を過ごすところであるので…

名も無き歌

タバスコ メキシコ ハラペーニョ

使い古しの角二の封筒下さいキャンペーン

僕は、もう随分前から超整理法を使っている訳ですので、大量の角二の封筒(A4用紙が入るサイズ)を使っているのです。大学にいる当時は事務室なんかに行ったり、小学校・高校の教員の頃は事務の人に一声掛けたらたくさんの角二の封筒が集まったわけですが、…

枡野先生に質問

枡野浩一のかんたん短歌blogや短歌雑誌やTV・ラジオに一度投稿した歌で不採用だった歌でも、他のそのような媒体に再投稿するのは駄目なのでしょうか。 例えば、一字一句同じは駄目としても、推敲したら別の歌になります。もしかしたら、それは一字しか違わな…

短歌日記「愛15」

「ひっつめ*1」で過ごしていた日思い出す馬鹿だった僕愛すべき僕(出石正比古) *1:長い髪をきゅっと後頭部でくくった髪型です。頭皮が痛くなります。

短歌日記「愛14」

愛してた人はいますか 愛されていたかどうかは置いておいても(出石正比古)

短歌日記「愛13」

「愛してる」なんて台詞は言えなんだ 今なら言えるかも「愛してた」(出石正比古)

短歌日記「愛12」

癒し癒されたいことが愛し愛されたいことに装う欺瞞(出石正比古)

短歌日記「愛11」

愛情がないって事の裏付けを必死になって探しています(出石正比古)

短歌日記「愛10」

失った愛を取り戻すまでには百万倍の時間がかかる(出石正比古)

短歌日記「愛9」

僕だけを愛して欲しい「萌えアニメ」のキャラみたいに一方的に(出石正比古)

短歌日記「愛8」

突然の夕立に声かき消され 何も無いけど愛がないから(出石正比古)

短歌日記「愛7」

自己嫌悪 自意識過剰 自己防衛 自己愛過剰 自滅寸前(出石正比古)

短歌日記「愛6」

ぬくもりを感じるほどに抱きしめて ひとりで愛の自給自足を(出石正比古)

短歌日記「愛5」

もっともっとメール下さいお返事は気ままだけれど愛が欲しくて(出石正比古)

短歌日記「愛4」

君からのメールは14メガバイト愛するよりも愛されたいから(出石正比古)

短歌日記「愛3」

ひとりボケひとりツッコミするっての結局愛の自給自足よ(出石正比古)

短歌日記「愛2」

女は皆敵なのだから躯だけせめて愛して煙草をふかす(出石正比古)

短歌日記「愛1」

愛したい人はいますか 愛されたいなんてひとまず置いておいても(出石正比古)

俺の24時間愛の歌

いや、いきなり詠み捨ての歌ではなくて、割と温めてた歌も多いですと云う云い訳。 愛の集中投下。誰か受け止めて下さい。 以下の歌は「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌です。どうぞよろしくお願いします。今週の批評に間に合うのかしら。 コメント…

短歌日記

線路上落ちてたものが冷たくて機動隊まで出て来る始末

短歌日記

花火へは行かない君が居ないので空が僕には広すぎるので

短歌日記

限りなく静観してる様子だね トマトとカボチャ、ナスと君とは

短歌日記

ねむるまで側に居てねと言う君に返す言葉を僕は持たない

短歌日記

癒し癒されたいことが愛し愛されたいことに装う欺瞞

短歌日記

愛情がないって事の裏付けを必死になって探しています

短歌日記

実感が欲しくてかけた電話さえ消されてしまう線香花火