2003-04-01から1ヶ月間の記事一覧
苺一パック買って来てください自分に科する罰にするから 苺一パック買って来てください今日の自分に科する罰にするから だったのだけど、「今日の」と「自分に」が何故か一緒に入ってしまって思いっきり字余りになっていました。制作段階で「今日の」と「自…
桜餅を所望し和菓子屋を訪ねる 葉桜を見てふと思い立ち
大学院時代は、ダイエットアドバイザーを自認し指導を請う婦女子達に徹底した指導をしていたこの僕であった。しかしながら、この僕が、この僕がこの期に及んでダイエットをせねばならなくなってしまった。おなかが出てきたのだ。 理由は明確である。夜八時以…
苺一パック買って来てください今日の自分に科する罰にするから
櫻花こいもあわきも蕾から咲いてしまえばただ散るばかり
中川家の兄が最近、警察沙汰になったことをネタにしている。どうなんやろう。僕にはわからん。ちなみに僕が注目している女性芸人「だいたひかる」の日記はここだ。芸風は日記のそのままだ。ちょっと病気っぽいキャラが好き。ルミネ芸人。関西では「友近」だ…
絶対に上らせたくないここからは 下りエスカレーターしかない
こちらは緑碧茶園じゃなくてテイエのお正月の福袋に入っていたもの。雲南省の(孟カ)海周辺の黒茶。黒茶はいまいちあんまり良くわかんなくて、味の評価ができない。表現もできない。あ、「壮健美茶」にも入っていたなあという感じ。僕にはあまり合わないの…
僕のCMや広告に対する傾倒というのは今に始まったわけではなくて、高校時代くらいから。僕は美術部に入ったり華道部に入ったり放送部に出入りしたりして、表現メディアに対しての意識は少しばかりはあった。一方で、芸術ってなんだろうという根本的な疑問を…
「ちぇっちぇっこりっ、ちぇっこりっさ、にさんさまんがん、さんさまんがん、ほーまんちぇちぇ」どっかのドリンクの宣伝の歌。これなんだろう。最近、それとは全く関係ない人の歌の一部にもこのフレーズが入っていた。 この歌との出会いは今をさかのぼること…
「君〜の飲んでるそのカクテル〜ホットペッパーで一杯だけタダなのよ〜」「僕昔少年合唱団入っててん」。 クーポンマガジン「ホットペッパー」のCM。RECRUITすごいなあ。何処の誰が企画したんだろう。前の「食・べ・ま・し・た!」というCMも凄かったけど、…
待合室読書に熱中ふと覚醒 教えて!「君独りだよ」って
長年この病気に患っていてようやく治ったと思ったらまた発病。今までは、携帯を簡易PDAとして電車やバスの時刻表なんかをメモしていた。短歌をはじめてから最初はメールで書いてサイトに更新していたけど、あとから読んでみるとあまりに推敲されていないのに…
花粉症対策で昨年度から導入。しかし、昨年度の紙パック入りの甜茶の味は激しくて挫折してしまった。今回は、緑碧茶園で購入し、飲んだ青茶の出がらしと一緒に煮出ししている。五グラム分の出がらしに二グラムの甜茶を入れて、約十五分火にかける。味は、去…
しかし、烏龍茶=青茶というのは正しい認識なのだろうか。 最近、発売されたスタイニーボトル入りの烏龍茶の名前に入っている「紅」の文字は、岩茶の王様「大紅枹(ダオホンパオ)」を意識したものだろう。この大紅枹、親木から取れたものは非常に貴重なもの…
緑碧茶園から。中国福建省のブレンド青茶。まさに青茶って感じ。それに比べて、台湾の高山茶は美味しいんだけど、青茶感が低いかなと思う。ブレンド茶葉あなどりがたしって感じ。
新型肺炎「重症急性呼吸器症候群」(SARS)は大きな問題だ。 僕は、近い将来人類という種にとって脅威となりうるのは全面核戦争か宇宙人かウイルスの三つくらいだろうと思っている。 まあ、これがウイスルが原因かどうかはわからないけど、多分ウイルス…
銃撃 声 重いブーツが砕く土 臭いがしない窓から観ている
今までにしてきたすべての数よりも多い君のためへの云い訳
Amazonのマーケットプレイスから「二ヶ月経ったけど本売れませんでした」のメールが来る。 そうそう。これは胡桃日誌のネットで稼げ!の企画だったはず。2/12時点で4,997円の収益でしたが、送料とか引いたりするのが面倒で計算してませんでした。今、収益を…
いや、穂村弘恐るべし〜。見事なまでの駄目っぷりを見せ付けてくれて共感させてくれる一方でぞっとするくらいの鋭い記述。可笑しくて痛々しくて苦しくなるそんなエッセイ。 「俺、今、ヒサハルを捜しとるから、急いどるんだわ。だから、早よ、そのパンピーを…
空母より次々飛び立つ戦闘機 そのミサイルは人殺すのか
花の季節 甚だ不可解 意味不明 「花*花」活動休止って何?
女性誌の棚で香水の特集をしているムックを発見。早速勉強。僕はVivienne WestwoodのLIBERTINEを使っているのだけれど、名前も香りもすごく気に入っている。精神のリベルタンである澁澤龍彦がこの時代に生きていたら、きっとこの香りを纏ったのではあるまい…
40代女性向けのライフスタイルを提供する雑誌メイプル5月号に「お馴染の器でお茶の時間ですよ」という特集を新聞広告で目にしたので読む。むむむ、40代向けにしてはあまりに薄い内容。なんか、ディナーを食べたいと思ったら匂いをかぐだけしか許されなかった…