2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

短歌日記「恋9」

恋なんてしてないつもりだったのにいつも噂が先に立ってる(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 本歌取りだけれども。 小学校の頃とかそんな感じでした。

「電車男」はリアルタイムには観ていなくて、まとめのサイトを読んだだけなのだけれども、純愛ものではなくて「プロジェクトX」に近いものだと思う。本ではどのように書かれているのか。まさか、2chのログに解説が入ったものと云うわけではあるまい。 枡野b…

シャンパンが飲みたい。 いや、シャンペンか? やっぱりシャンパンだろう。フランスのシャンパーニュ地方の。シャンパンが本当のシャンパンで、シャンペンは他のところで作ったの? シャンメリーは懐かしの味。 シャンパンの後は白ワイン。辛口でフルーティ…

短歌日記「恋7」

渋谷から道玄坂を二人して恋の階段下りはじめる(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。 道玄坂から円町入ったときの異世界感は堪らないものがある。尤も、テレビで観るあの渋谷の交差点は云わば渋谷の姿の張りぼてで、少し離れただけ…

短歌脳の恐怖!ってな具合に短歌が詠めるようになりたいね。 そう云えば、土曜にNHKBS2の短歌スペシャルあったことを知らなかった。投稿も出来なかったし、プリチーなほむほむ(穂村弘)を観ることが出来なかったのは残念だ。

短歌日記ゴッゴル ゴッゴルはじめました

ゴッゴルを詠ってみても今更ね 瞬発力が勝負じゃないか完璧を目指す指向の不完全 君のゴッゴルなんてそうだよ

短歌日記「恋6」

腐ってく右脳が描き出す像は恋に耽溺した頃の僕(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/

長い長い博覧会の済んだ朝の景色は今まで観たものとは全く違うものになっていました。僕は雑踏の中一人新宿駅東口へ向かいました。博覧会の熱気を未だ持つ人々は幸せで、終わりの余韻を味わう人もまた幸せでしょう。手を繋いで歩いていた少女は何時の間にか…

短歌日記「恋5」

恋だった 昨日は確か雨だった 君の睫をじっと観ていた(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/

恋なんてしないなんて云っても結局してしまうものなんだから抗っても無駄。だって恋してるんだもん。一度チャンスを逃すと次のチャンスは五億年先。お酒は飲んでないけれどしらふではいられない。

短歌日記「恋4」

恋心抱く私に鈍感な君の笑顔はあまりに卑怯(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/

作歌に熱中したい。一方でそれを止めさせようとしている自分もいる。どちらが本当の自分なのか。とか。本当の自分、なんてらっきょうの皮のようなものなのに。

短歌日記「恋03」

自分しか見えてないので結局は自分が自分に恋してるだけ(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/

枡野浩一バイト

バイト雇ってしまわれたのですねー。遅々として進んでない公式サイト作成なら心血注いでバイトするのですがねー。どうでしょう。枡野せんせ。等と大それた事を云ってみるテスト。

短歌日記「恋02」

太陽は恋していてもしなくても真っ赤に燃えているわけなのさ(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/

短歌日記「恋01」

失恋をワイングラスで飲み干した 酸いも甘いも幸せでした(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。

久々に枡野Blogへの投稿です。僕から歌を奪わないで下さい。と云う心境。

短歌日記

後戻り出来ない道をゆっくりと歩くわたしに緩慢な死を

お茶日記

マリアージュフレールのシルバーチップ・アールグレイだったか。中国紅茶にシルバーチップを入れてアールグレイに仕上げたもの。 香りは非常にまろやかかつ爽やかで、渋味がしっかり出ている。しかし、渋味だけではなくて奥深い旨味も含んでいる面白いお茶。…