2004-03-24(水)の追記

下で読んでいたこの歌、

  • 五つ歳離れた弟と飲む酒は嬉しかりけれかりけりかりける

実は詠んだ記憶が無い。先週から京都に放浪の旅に出ていたのだが、京都に住んでいる弟の家を宿にしていたので昨日一緒に日本酒を飲んでいたのだけれど、少しの日本酒では物足りなかったのでコンビニへ行かせて好きな酒を買って来いと云ったら焼酎を買ってきて、ロックで一杯目を飲んだ記憶はあるのだが、昼頃気づいたら弟のベッドにワープしていた。蒸留酒は胃に悪いので止めていたので飲む量の具合が上手くわからなかったよう。とりあえず、記憶が無い間に弟に説教を垂れては無かったのが救いなのだけれど、家に帰って日記を読むとなんと前後不覚になって三杯目くらいを飲んでいたであろう時に歌を詠んでメールで日記に送っているではないですか。びっくり。なので、訳の分からない歌になってしまいました。これを酩酊短歌と名付けよう。新ジャンルの開拓だ。