お茶日記

哀しい哉。茶語で買ったやっすい蓋碗の蓋が割れたり正ノ丞。やっすい蓋碗なれど、茶語は遠し路銀は無し。
話は変わってレピシエだよりが来る。僕がちょっと気になってたニルギリのサンプル。緑碧茶園のサンプルはなんかオレンジ系のフレーバーなので母に差し上げる、と云うか、僕の名前でなくて弟君(壱号)名義で来たものだから、母上勝手に開封して両方とも仕事場に持って行こうとしていたのだった。ニルギリをもってかれるところであった。
先の日曜に街の茶問屋に行ったが閉まっていたので緑茶が買えなかったのだが、父がまたスーパーで煎茶を買ってきてて、おそかりしって感じ。普段飲みのお茶は番茶でも十分美味しくて安いのに。