衝撃の水出し茶
とある通販のパンフレットをながめていると、緑茶の特集記事が載っていました。読んでみると、水出し10分で淹れることができるとのこと。水出しのお茶って一晩置かなければできないと思っていたので、目から鱗。
早速試してみることに。茶葉は一昨日レポートした宇治の香。茶葉4gに水を200g
- 一煎目
- 抽出時間:10分 ちょっと渋め。もう少し茶葉を少なくするか時間を短くすれば良かったかも
- 二煎目
- 抽出時間:10分 ちょうど良い感じ
- 三煎目
- 抽出時間:10分 まだ飲めます
- 四煎目
- 抽出時間:10分 少し薄くなってきました。抽出時間を長くした方がよいかも
- 五煎目
- 抽出時間:10分 ちょっと飲めません
割合僕はお茶は薄くても飲める方なので、他の人ならもう少し印象は変わるだろう。四煎目からお湯出しにしたらもう少し飲めるかも知れない。
同様なことを中国茶緑茶でも試してみたのだけど、なんかちょっといまいち。おそらく、香りを重視して釜炒りをする中国緑茶よりも、味を重視して蒸す煎茶のほうがボディがしっかりしているので水出しにも耐えられると思うのだ。
是非おためしあれ。