お茶日記三峡碧螺春(サンシャピールオチュン)

レピシエ#はテイエ#490だが別の茶葉の番号になっている。緑碧茶園#ではTW011台北県山峡郷の緑茶。
例のごとく、水出しを試みる。3gに200mlで20分。いまいちだ。理由は水出しは香りを中心とした繊細な風味を味わうことが出来るが、もともと釜炒りの緑茶は繊細な風味を持っているので、水出しに弱いとと思うのだ。まあ、あまり美味しくはないことは確か。
繊細な緑茶はダージリンを淹れるが如く難しく、なかなか美味しく飲めない。60度以下の低温で数分間眺めに蒸らすのがおそらくベストなのだと思う。
思いつきで初めた、はてなダイアリークラブお茶日記id:iorinokiさんとid:tomoyaさんが参加して下さいました。これからが楽しみです。