短歌日記

  • 眠れない夜も確かにあるわけでビンとカンとを分別してる

雑誌「短歌研究*1」10月号に掲載された歌。この月は穂村弘が選者だったので飛び上がるくらい嬉しかった(尤も、8月号と同じで最も低いランクだったが)。
しかし、二回送って二回とも掲載となるとちょっと疑惑も出てくる。もしかして、投稿した人の歌のうち一首は必ず乗せてるのではないかと云うことだ。この雑誌、短歌研究者と云う出版社から出ているのだけれど、うちの近くの書店にはなく、首都圏で探してみてくれた日記書きさんがいて見つけられないと報告してくれたし、10月号を見てくれるように頼んだ友人も首都圏の人なのだけど、無い書店があったそうだ。つまり何が云いたいかというと、もしかしたら発行部数がすごく少なくて、読者獲得のために載せてるんじゃないかってこと。その可能性も否定できないと思うと、ちょっとげんなり。
その可能性を否定するために、募集してる「うたう☆クラブ*2」で11月1日から一ヶ月間募集されている栗木京子選の回(掲載は1月号)に短歌日記の皆さんで参加しませんかねえ。グループ活動のネタも無いことですし。ダメですか。でも、密かに参加者募集します。企画の宣伝も歓迎。