2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

短歌日記「ひとり4」 選評

先日詠んだ、 街へ行くあの子のいない放課後にひとり足りない野球をしてる (出石正比古) を「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1の「2004.06.04」で取り上げて頂きました。選評は、 前半は「あらすじ短歌」的だが、「ひとり足りない野球をしてる」という物語…

はい、テンション低ーくお送りします。胡桃日誌です。

Alone 4

Since that child had changed to another school, we played baseball with eight members after school. マチヘユク アノコノイナイ ホウカゴニ ヒトリタリナイ ヤキュウヲシテル 街へ行くあの子のいない放課後にひとり足りない野球をしてる 英語にしてみ…

無糖ラムコーク

ラムコークが好きだ。蒸留酒のラムをコーラで割ったものがそれ。僕は件のコーラよりもペプシの薄味で割ったほうがが好きで、そのマイナーさも好きである理由の一つだったのだが、「ペプシマン」のおかげで数年前からすっかり有名になってしまって良くない。…

短歌日記「ひとり4」

街へ行くあの子のいない放課後にひとり足りない野球をしてる(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/

all alone

I'm waiting for the day to break alone. But I'll never know how many people waiting for the day to break all alone. ヨガアケル トキヲヒトリデ マッテイル ヒトガドレダケ オオイカシラズ 夜が明ける時をひとりで待っている人がどれだけ多いか知らず

みんながひとりで

「ひとり」ってテーマで歌を詠んでると、あたまが「ひとり」モードに入るのでひたすら寂しい。人と会ってても人と話してても、もちろんひとりでいても寂しい。これの感情が駆動して歌になれば良いのだけど、感情モードだけで歌を詠むのはだめだと思うので論…

短歌日記「ひとり3」

夜が明ける時をひとりで待っている人がどれだけ多いか知らず(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/