2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

こっちの日記は淡々としたほうが良いかもなあ。雑記は語らずクラブ活動に専念して。でも、はてなグループが出来てから日記が限りなく分散していくような気がしてならない。はてなダイアリーのカテゴリごとの記述がグループの日記スペースに同期したり出来た…

短歌日記「ひとり7」

ひとりボケひとりツッコミするっての結局愛の自給自足よ(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 と、「枡野浩一のかんたん短歌blog」継続感謝。&NHKの企画がどうかと云うことについては日記に書いてTrac…

短歌日記

言葉って不思議ですよね 通じたり通じなかったりその場限りで

短歌日記 馬鹿に言葉

失ったものの価値など気づくのが いつも幾日送れています そんなこと言ってのけてる自分って随分馬鹿だと自分で思う 馬鹿な僕だってプライドあるんだと今更気づく今更遅い プライドが相互飛び交う間には感情なんて無いようなもの 言葉だけ飛び交うだけで感情…

Stan Getz & Astrud Gilberto - Sessions on Verve

BGM

短歌日記

事情通によれば寂しさ銀行と悲しさファンド合併だとか

短歌日記

自己嫌悪 自意識過剰 自己防衛 自己愛過剰 自滅寸前 と、この歌を作ったもののいつ掲載しようか悩んでいたのですが、今回めでたく(?)ご紹介することが出来ました。励ましの言葉、或いは返歌募集中。

短歌日記

万葉集で柿本朝臣人麿(かきのもとのあそんひとまろ)の読んだ歌 秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷(まと)ひぬる妹(いも)を求めて山道(やまぢ)知らずも 去年(こぞ)見てし秋の月夜(つくよ)は照らせども相(あい)見し妹(いも)はいや年さかる まさひこ…

なんか、はてなー。たまに思ったトピックがTrackback思ったようにできないみたいですー。と愚痴ってみる。ひとり短歌も詠んでるし。枡野先生へのコメントも書いているのにー。 くるみにっしーで暗示してたのだけど、ホワイトリカー飲んじゃいました。と云う…

短歌日記

寂しさを積み立ててたら利子がつく 深夜営業寂しさ銀行

短歌日記

繋がりを求めています 「繋がり」の意味が僕には解りませんが

短歌日記

「来るときが来たら話す」と言うけれど 来るときが来た試しがないし

面白い話をラジオで聴いた。 「田中は殴った」という文章は「田中が殴った」とは必ずしも同義ではない。「田中を殴った」とほぼ同義になる場合もあるから日本語は難しい。関係ないけど「蹴りたい田中」は笑った。椎名林檎を聴いている。セカンドアルバムであ…

夜用の声

木口さんのdiaryから。 タクシー好きだなんだねと、夜用の声で耳打ちすると、 ややテンパった仕草を見せたのが、かわいかった。 「夜用の声」。わかりやすく言えば、「口説くテンション」。「夜用の声」って何ですか。無意図的に使い分けていることはあるか…

Bill Evans - Jazz Samba

BGM

ひとりで眠る

「ひとり1」の推敲。 ときめきが悲しみに変わるその前にベッドに伏してひとりで眠る 「ときめき」が駄目なのか、「ときめき」を適切なものに変えたら良いのか。何を変えたいのか。兎に角、何かが悪いように変わる前にベッドに伏してひとりで眠りたいのだ。

短歌日記「ひとり1.1」

妄想がひとりで歩き出す前にベッドに伏してひとりで眠る(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/

短歌日記 「ひとり7」

黙ってる君の背中を見て歩く ふたりでひとりふたりでひとり きっしょい短歌と云う新ジャンルを築こうか。 「枡野浩一のかんたん短歌blogへの投稿歌。どうぞよろしくお願いします。

ひとり足りない野球

「ひとり4.2」で、 下駄箱に君の名前がもうなくて ひとり足りない野球をしてる としましがた、枡野先生の「字余りでも「あの子」案、捨てがたいです」とのアドバイスを受けて「ひとり4.3」で以下のようになりました。 下駄箱にあの子の名前がもうなくて ひと…

短歌日記「ひとり4.3」

下駄箱にあの子の名前がもうなくて ひとり足りない野球をしてる (出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。

ジャズダンスのBGMはジャズじゃないとの衝撃の事実を知ってしまう。人は事実を知ってしまうともう後戻りは出来ない。世界は決定的に変化してしまう。これまでの僕の世界はいまの僕の世界とは全く別の様相なのだ。事実とは、ジャズダンスはあの例の「武富士」…

短歌日記「ひとり4.2」ひとり足りない野球

「ちっちゃなうーた」の鷲家さんと枡野先生からアドバイスいただきました。ありがとうございます。 鷲家さんのご指摘は「下駄箱にあの子の靴がもうなくて」では、では転校ではなくて下校ではないかとのこと。確かにそうです。気づきませんでした。となると、…

「ひとり4.1」ひとり足りない野球

枡野先生に選評頂いた歌を推敲しよう。下のは元の歌 街へ行くあの子のいない放課後にひとり足りない野球をしてる 下の句はそのままが良いかな。メンバーが足りないと困ってしまって、かつ子どもがする遊びと云ったらこれしか思い浮かばない。サッカーなんて…

今日はフリマへ直行。天候良好過ぎで朝礼でいきなり倒れる病弱な生徒ばりに意識朦朧。近くのお気に入りのケーキ屋併設のカフェに緊急急行。んまいダージリンとロールケーキを堪能。帰りにもぶらりと近所のカフェにこっそり潜入。で、思いがけずいろいろな人…

ひとり

「ひとり」と云う単語に伴う感情の重み付けと云うものがあって、それは例えば「ひとりぼっち」だとか「独り」だとかに象徴されるようななにやら寂しい悲しい、そう云う類の感情が喚起させられる。 もちろん、「ひとり」と云う言葉はそのような感情を付与され…

短歌日記

誰ひとり返事が来ないメーラーの「受信ボタン」を連打している

短歌日記「ひとり5」

ぱっくりと突然開く黒い穴 僕ひとりしか見えないらしい(出石正比古) なぜかうまくTrackbackされない「ひとり5」。「ひとり4」ばかり誤送してしまいました。再投稿です。「枡野浩一のかんたん短歌blog」への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。

短歌日記「ひとり6」

ぬくもりを感じるほどに抱きしめて ひとりで愛の自給自足だ 。「枡野浩一のかんたん短歌blog」への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 「2004.06.04」の武山忠司さんの絵を観て、高校時代にああいうポーズをとって「愛の自給自足」と云ってネタにしていた…

このページの下部に付いてる数字は確かページビューのプラグインだったはずじゃ御座いませんか。これ、何時付けたのか忘れたけれども4000って凄くない? 或いは凄くね? 枡野blogへ短歌を投稿した日は兎も角、他の日ってのは、はてなのリファラ(コメントを…

枡野浩一Wiki

枡野センセの「ひとり」短歌集オカザキなをさんがTrackbackでという提案がありました。なんか、著作権が絡みそうな気がしますが、「枡野浩一Wiki」なんてのを立てて、そこに枡野氏の「ひとり」短歌集のページとか作ったりすると云うのは如何でしょう。Pukiwi…