お茶日記 京番茶

2003-08-10-Sunの続きの官能レポートです。

  • 京都の商店街で購入。京番茶。40円/100g

いつも飲んでいる焙じ茶と同じように煮出して。焙じ茶に比べるとやや重い渋みがあるという感じ。渋みがあるということは、煎茶としての香りと甘みも微妙に残っていて、焙じ茶よりはどちらかというと煎茶寄り。尤も、京番茶も焙じ茶なのだが茶葉の形が違うのだ。
従って、アイスで飲む場合は焙じ茶の方が味が薄く香ばしさが先に立ってすっきりとしていて飲みやすい。京番茶はどちらかというと、ぬるめで飲んだ方が美味しいのかも知れない。ホットで飲んだらどうだろう、って調べろよって感じですが。