2004-01-01 短歌日記 短歌日記2004歌会始 歌 胡桃誤訳 おめでとうなんて云いつつ交わす笑み春が過ぎても覚えていよう*1 *1:「万葉集第十八巻」天平勝宝二年正月五日に久米広繩の館で大伴家持の詠んだ歌「正月立つ春の初めにかくしつつ相し笑みてば時じけめやも」のイメージを訳してみました