お茶日記 CRAIGMORE,BOP 04-1 - ミクロコスモス譜

心地よい渋みとボディ。柑橘系のトップノートが明るく活き活きとした印象の、南インド・ニルギリのクォリティ紅茶。南国の花のような香りと懐かしい草の香りが微かに広がる、しっとりと大らかな余韻も魅力です。

レピシエ通信の4月号のサンプル。その半分の3gを60ccの双碗法で。「柑橘系のトップノート」が感じられなかった。やっぱり紅茶はイギリス紅茶のいれ方にした方がよいのだろうか。残りはレピシエオリジナルのテイスティングカップで試してみよう。