お茶日記 茶語(ちゃゆう)

  • 鳳凰単ソウ 白葉@茶語 1,500円/50g

単ソウ系はあまり飲まない。何故あまり飲まないのかと云うと苦手だからだ。発酵が高くて焙煎が強く、殆ど紅茶の風味がする。低発酵で弱焙煎のお茶が飲みたかったら緑茶を飲めと云われそうだが、青茶も好きなのである。それなのに、何故飲んだかと云うと苦手だと云うことを忘れていたのである。いや、お恥ずかしい。
京都は四条にある大丸の茶語のサロンで頂く。600円くらいではなかったかと思う。アイスで頼んだが、ちゃんと工夫式で出てきて、氷の入ったグラスに注ぐと云う飲み方。先日は非常に暑かったのでアイスの青茶は非常にがっちりと爽やかな味でおいしかった。しかし、アイスで注文したものの、折角工夫式で出されているので二煎目以降はホットで頂きたいと思い店員に頼むとOKとのこと。しかも、普通にホットで注文した場合より茶葉が多めに入っているのでかなりお得なのだと云うプチ情報。
それにしても、茶語のおねえさんは可愛い。基本的に髪は短く見た目重視と云う感じではあるが、接客の態度も非常によろしい。等と褒め称えるのは単に僕が茶語のおねえさんが好きなだけだからかも知れない。さらさらのボブ、あるいは上品なベリーショートに薄緑で長い丈のスモック、同系統の濃い緑のパンツ。これで眼鏡がそろえば思わず声をかけてしまいそうである。
しかしながら、僕などが声をかけてほいほいメールアドレスなどを教えてしまう女性はノリが軽すぎて僕は嫌いだ。従って、茶語のおねえさんが好きな僕は茶語のおねえさんと茶語でお知り合いになることは無いだろう。ここをお読みの茶語のおねえさん、あるいはそのお知り合いの方はご一報を。と云うか、茶語で働きたいの。女装してでも良いので。しかしながら、お茶日記になっていないですね。