お茶日記 極上柳

  • 極上柳@近所の茶問屋

熱湯をポットに入れ、それで三煎頂く。旨い。高いお金を出して神妙な顔で味と香りの吟味を繰り返して中国茶を飲んでいるのが馬鹿馬鹿しくなる。お茶と云うのは本来こういうものなのではないかとも思うが、やはり味と香りを吟味する馬鹿馬鹿しさを込みにして飲んでゆくのが僕のお茶日記の存在意義なのだと自己弁護。