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ひとりボケひとりツッコミするっての結局愛の自給自足よ(出石正比古)
女は皆敵なのだから躯だけせめて愛して煙草をふかす(出石正比古)
愛したい人はいますか 愛されたいなんてひとまず置いておいても(出石正比古)
「愛してる」なんて台詞は言えなんだ 今なら言えるかも「愛してた」(出石正比古)「枡野浩一のかんたん短歌blog」 *1への投稿歌。どうぞよろしくお願 いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
結婚を前提にしたお付き合いそれでないなら結婚しよう (出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
結婚して下さい僕と それがだめならばうちへと引っ越しとかは?惚れました。そんな感じで詠んでて欲しいです。「うち」とは「はてなダイアリー」の事でもあります。 ちなみに、これも「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いしま…
結婚を約束してたともちゃんと交したジュエルドロップの味(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 ジュエルドロップを御存知かしら。いかにも健康に悪そうな色のキラキラとした大きな飴がプラスチックで…
結婚してくださいそこの眼鏡の子 穂村弘の歌集読んでる(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 ちょっとあざといかしら。でも穂村弘と云えば突然「結婚して下さい」って感じ。で、それが非常に好きなのです…
「いまひとり?」何気に訊かれてみたりする 「ひとりだけども何か用なの?」(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
ひとり寝に慣れちゃったのがしゃくだからしばらく寝ないで過してみます(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
ひとりでに立っていたんだ 覗いたら五センチ弱の断崖絶壁 (出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
ひとりボケひとりツッコミするっての結局愛の自給自足よ(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 と、「枡野浩一のかんたん短歌blog」継続感謝。&NHKの企画がどうかと云うことについては日記に書いてTrac…
妄想がひとりで歩き出す前にベッドに伏してひとりで眠る(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
黙ってる君の背中を見て歩く ふたりでひとりふたりでひとり きっしょい短歌と云う新ジャンルを築こうか。 「枡野浩一のかんたん短歌blogへの投稿歌。どうぞよろしくお願いします。
下駄箱にあの子の名前がもうなくて ひとり足りない野球をしてる (出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。
枡野先生に選評頂いた歌を推敲しよう。下のは元の歌 街へ行くあの子のいない放課後にひとり足りない野球をしてる 下の句はそのままが良いかな。メンバーが足りないと困ってしまって、かつ子どもがする遊びと云ったらこれしか思い浮かばない。サッカーなんて…
「ひとり」と云う単語に伴う感情の重み付けと云うものがあって、それは例えば「ひとりぼっち」だとか「独り」だとかに象徴されるようななにやら寂しい悲しい、そう云う類の感情が喚起させられる。 もちろん、「ひとり」と云う言葉はそのような感情を付与され…
ぱっくりと突然開く黒い穴 僕ひとりしか見えないらしい(出石正比古) なぜかうまくTrackbackされない「ひとり5」。「ひとり4」ばかり誤送してしまいました。再投稿です。「枡野浩一のかんたん短歌blog」への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。
ぬくもりを感じるほどに抱きしめて ひとりで愛の自給自足だ 。「枡野浩一のかんたん短歌blog」への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 「2004.06.04」の武山忠司さんの絵を観て、高校時代にああいうポーズをとって「愛の自給自足」と云ってネタにしていた…
枡野センセの「ひとり」短歌集オカザキなをさんがTrackbackでという提案がありました。なんか、著作権が絡みそうな気がしますが、「枡野浩一Wiki」なんてのを立てて、そこに枡野氏の「ひとり」短歌集のページとか作ったりすると云うのは如何でしょう。Pukiwi…
先日詠んだ、 街へ行くあの子のいない放課後にひとり足りない野球をしてる (出石正比古) を「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1の「2004.06.04」で取り上げて頂きました。選評は、 前半は「あらすじ短歌」的だが、「ひとり足りない野球をしてる」という物語…
街へ行くあの子のいない放課後にひとり足りない野球をしてる(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
夜が明ける時をひとりで待っている人がどれだけ多いか知らず(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
高ぶって感情的になったってひとりはひとり結局そうだ 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
ときめきが悲しみに変わるその前にベッドに伏してひとりで眠る(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
笑ってたただ笑ってた君の目に 僕の姿が映ったろうか 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。どうぞよろしくお願いします。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
アホ短歌製造機深夜暴走す 君が安眠してるその間に
「家はどこ?」尋ねる僕に少年はにやり笑って空指している(出石正比古) 「枡野浩一のかんたん短歌blog」*1への投稿歌。以下の歌も同様。 *1:http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
黙秘権行使は権利 現実を笑い飛ばして無罪確定(出石正比古)
臆病風を吹かせてみるぜめいっぱい作り笑いを振り撒いてさあ(出石正比古)